
Club Fame.
京都CF! No. 299 / 2008 November
「京都CF !」というタウン情報誌がある。この号は「街には常に、音楽がある。『音街京都』」という特集だが、見舞いがてら弟夫婦が持って来てくれた。なにしろ“検査”以外にすることのない私、暇を持て余している処の騒ぎではないのだがこういう“お見舞い”は非常に嬉しかったりするのだ。タウン誌であるからして、京都らしい料理屋からナウ(古…)い店まで取り上げられているのだが最初に目に入ったのは眼鏡屋だった。
左京区は一乗寺野田、白川通・北大路上ルにある「OBJ(オブジェ)」という店。土地柄もあってお洒落な現代風の店構えだが、品揃えもなかなか凝っていて私のような眼鏡初心者でも触手が伸びそうな品物がたくさんありそうだ。記事に取り上げられているモノの中でひときわ私の目を引いたのは「TOM FORD / FT 5099 418」(¥45.150-)[写真左上]。記事に寄れば『ネイビーとべっ甲柄というコントラストの効いたカラーの組み合わせが、まさにトム・フォード…』なのらしいが、落ち着いた雰囲気プラス知的なデザインが私にピッタシ(嘘うそ…)なような…わはは。
他にも、cbj water ACE LUXEや元祖シート・メタル製(らしい)ic ! berlin(壊れにくいのが定評らしい)などなど気になるアイテムが山盛りだ。

前置きはこれくらいにしてさて、『音街京都』の記事でやはりトップにくるのは「拾得/じっとく」と「磔磔/たくたく」だ。
とここまで一気に書いて後が出てこない(汗)。
この2店舗のことを今更ぐだぐだと書くのも気が引けるし…わはは。この2店舗はやはりロック系のミュージシャンが多く出演してきたこともあって、私より拙blogでもおなじみのヨッシ〜さんのほうが相当に詳しい。(スペースを空けるのでヨッシ〜さん、この2店のことについてコメントよろしく)

「拾得」は'73年、上京区大宮・下立売で、「磔磔」は'74年、下京区富小路・綾小路下ルでそれぞれの歴史を刻んで来たのだが、京都のミュージック・シーンに置ける両店舗の功績は非常に大きいと云わざるを得ないだろう。バックロード・スピーカを永い間エイジングさせて初めてそのスピーカの持つポテンシャルを最大限発揮させ音に微妙な円やかさや奥行きを見いだせるように、この2店舗の音響はまさにそんな永い歳月が培ったハウスそのもののエイジングの賜物だ。これを支えたのがもちろん熱いライヴを聴かせてきた上田正樹や金子マリ、清志郎や憂歌団たちなのだが有名無名に関わらず熱い演奏を重ねてきた演者と、それを応援してきた学生や地元の音楽好きたちオーディエンスのウェイトがかなりの部分をカバーしているのではないのか。そんな街、京都。その一番良い処かも知れない。

これは、前に紹介した「原了郭」の“黒七味”を使った料理のレシピ。旨そうだが、簡単にキュウリの塩揉みなどや炙ったあかせん(ホルモン)に黒七味を振るだけでグレード・アップすること請け合いだ。
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今日の私の担当看護士は、可愛い松○美○ちゃん。(いや、この7Fのフロアは全員美人なのですけれど…ね)24時間点滴投与ってことで洗髪しましょうか?と云ってもらっておもわず「ごろにゃん!」と即答する私はなんなんだっ?汗。
同房(違うちがう、同室)の“お友達”もめでたく退院、「ゆっくりして行きなはれ!わはは」などといいながら別れたが、続々と次の患者さんたちが入って来る。人それぞれ状態も年齢も職業もバラバラなのは当たり前だが、これだけ日々病気と向き合っている人の数の多さには、ついこの前まで元気だと考えていた私とっては余計に驚ろきだ。
IKEGAMIさんちのお母様やchi-Bちゃんちは、それぞれお元気だったのだろうか?泥さんちのご家族も…。
黒七味の話やライヴ・ハウスの事なんぞを書いていると、無性に酒と煙草と音楽それに一緒に楽しむ仲間のことを想ってしまって「はやく、人間になりたぁ〜い!」(こんな台詞若い人は判らないかも…)と考えてしまう。副作用らしい状態になってない(?)ので夜が眠れない以外に(それと管と繋がっていること)は変化がないので逆に煙草や酒が恋しかったりしてしまうのだろうが、個人差もあるので…どうなんだろネ?わはは。
拙宅の方のタウン誌は本気でつまらないです。スペースの都合とかではなく、「〜についてはよくわからなかった」等全く調査もしない記事が多くて。たまに情報誌で特集されるときは街の区分が間違っていたり、ついでに記事も違っていたり、古くから住む●×さんって聴いたこともない人だったりと。あーやだやだ。
では、明日から二日ほど関西に居ます。
皆勤賞だね?わはは。THANX!
なかなか常時接続でないものでタイムリーとまでは行きませんが、起動→接続→Web読込み→切断→書込み→接続→アップ…のルーチンでやってます(汗)。
関西と云っても仕事漬けだと大変だなぁ。昔の出張なら移動日もあって一夜くらいはゆっくり出来たかもだけど、現代ではそうも行かなくなって来てるからね。世知辛い世の中です。で、携帯で常時監視されているみたいだ…と知人もボヤイておりました。
地方からと云うとココの病院も独立行政法人という事もあってか、看護士さん達の言葉が関西でないなぁ…と思ってたら福岡辺りの看護学校からの人も多いらしく、ココの看護学校の生徒さんたちも地方の方がいらっしゃるんでしょうね?その中のお一人はこの前、初めて金閣寺を見てきましたが、やっと京都に居ると実感しました…なんておっしゃってました。激務だから余計にそんな余裕がないんでしょうが、良い意味京都を楽しんで頂きたいものです。
ワシ、珈琲を飲みたくないと思うと、即風邪発病します。
嗜好品ねぇ、私の場合、雨が降るときも風が吹く時も…欲しいんですねぇ。接近戦の塹壕の中、嵐に見舞われての壮絶な戦闘の合間にもコーヒーや煙草が欲しくなる…みたいな(ま、そんな時間があればってことですけどネ?)それで人心地つくってやつですか?わはは。
chi-Bちゃん、ども。
そっか、良かった。ずっと気になってたんだけれど、お世話に練習にライヴにと八面六臂の活躍中なのが判っていたのでメールなど遠慮しておりました。ご両親にも少しの間だけでも朗らかに感じることが出来る時間を持ってもらいたいですもんネ。
今日で点滴3日目に突入ですが、いまだ変化がありません(汗)。なにも副作用を心待ちにしている訳ではない(当然のことながら…汗)のですが、このまま行くなら外泊するゾ!と変な気合いを入れたりなんかしながらネットしたり、本を読んだりの毎日であります。あっ、今日は脾胆肝MRI(造影)があったんだっけ?朝は普通に食事しますが、それ以降絶飲食で検査自体は午後からだ(爆)。
タウン誌、、私の住むところにもあるにはありますが、、、店舗広告ばかりで、、、記事といえるものは??です。
そうか、断食か、、、ちゃうやろ、絶食やろ!って。
京都は結構旧くからタウン誌がそれぞれの街にあって、ピンキリですが読み物としてもしっかりしたものもあります。その街の商店街などが中心にやっているミニFM局とリンクしたナウいモノもあったりします。伏見には「The Fushimi」などと云うのがあって、桃山城界隈や寺田屋など史跡や歴史を合わせて街を紹介しています。深く掘り下げている記事もあって中々どうして楽しめるモノもあります。
11月末にナーダム(精華町)まで行きますが、そちらによって、…という時間はないだろうなあ。京都駅辺りから思いを馳せます。
いやいやこんなむさ苦しい処にいらっしゃらなくてもお気持ちだけで有り難いことであります。
高槻のSTUDIO 73だったか、宮野さんの時もまったくソレでした(汗)。酒飲みの私にとってはちょっと辛いかも…わはは。ライヴの出来が素晴らしい程に飲みたくなってしまうのですよ、これが(爆)。
人の気分が、かくも天候に左右される、、、
病院内だと、これを感じにくいんですよね。鳥兄はどうでしょう?
こちらも昨日はよく降ってましたが、今日は曇り空、これならグゥ〜!って何が(汗)。
Jさん、もう帰るのか…わはは。イベント会場と宿舎だけの関西なのね?
なんだか最近、悪い方向ばかりの報告になってましたが、昨日の膵肝胆MRIの結果、陰が見えると云われていた肝臓がセーフでありました。ま、ぬか喜びは禁物ですがネ、わはは。
鳥兄、それはいいですね。去年の夏なんてずっとお袋についていたら、暑い夏!って感じがしませんでしたし、今年の長男の病室も入室管理が厳しかったので外に出ることが無くて。季節感ゼロ。
で、今日の点滴具合はどうでしょか?
季節感のないのも困りものですね、泥さん。
なんか閉所恐怖にでもなりそうな圧迫感ってヤですよネ?この病室では他の3人さんが寒いと感じることが無い限り窓で空気調節も出来て、ま、快適の部類?に入るのかも…汗。
副作用ってことでも無いみたいですが、MRI絶食後通じが悪くて寝ていても起きていても心地が悪くて…爆。なので完食記録は昨日と今日で没、わはは。少ない目にしてポカリ・スウェットなどでお茶を濁しております。
しかし肝臓セーフとは良かった。
職場の閉塞感はまだ拭えませんが、
入院している鳥兄さんを思えば、屁でもない。
しかし、もとの職場の連中やそこで繋がりのあった連中がこっちの事務所に来ると、わざわざ席のところまで挨拶にくるので、知らん人からは「何者?」と思われているらしい(爆)
しかし、便秘っつうかは辛いですね?あまりそういった事が無かったのと、じっとしているから余計に気になるんでしょうね。点滴押して歩いてる時にはそれほど気になりませんから…わはは。
点滴押しながら運動されてるのですね。
たおさないように気をつけてクダサイね。
昔の点滴は重たいガラスの容器でしたね。
子供の頃、病院で父のを倒して割った事を思い出しました。
先日の件、ありがとうございます。
また連絡します!
一応のコメントは出しておきましたがあんなので良かったのかなぁ…わはは。
点滴とのお散歩、面倒でしょうね、、、背負って歩くわけにもいかないでしょうけど、、、
姫、作文中です!先日たまたま番組観ちゃいました。
おお、ビール。点滴のあとは心に栄養を〜!!
この前、昼なのにヘンな人が出て。原付&ヘルメット姿で目を見つめながら私に向かって一直線に低速度で走ってきて、目の前にきたらハンドルをグラグラっとさせて…ああいうのは腹立ちますねぇ。怖がらせたいんでしょうけど。一応、Kサツに電話しておきましたが、「あぁ、触られたりしたわけじゃないのネ。」と、相変わらず何か起こらないとしない人たちでした。わかってたけど。見回り強化をお願いしておきました。「やってるんやけどね〜」とタメグチで生ぬるい感じでした。あ、愚痴になってる!行って来ます♪
chi-Bちゃん、ご苦労さんです。
反応はどんなかなぁ?
ま、chi-Bちゃんもそんなことをやってやろうと思わせるくらいに目を引くって事なんでしょ?何かあったらヤバいけどねぇ。
私は下痢気味の体質なので便秘は経験が無くて。
水分、なのかなぁ、、、、、酷い時はお医者さん相談しましょうか。
私もコメント書かなければ〜とやって来ました!
治療の方は鍛えぬいた(?)精神力で頑張っていらっしゃる様子で安心しました。思ったよりも辛くなかったとのコメントもどこかで拝見したような・・・。よかったです。続けて頑張って下さいね。
DVD、よかったですよ。明日手元に届くのですね。病院で観れるのかなあ?と心配していましたが、観れるようでよかったです。
Steveが沢山映るので私、もう何度も観ました(笑)。
そうそう、Ikegamiさん!メール読んで下さってありがとうございました。『S.M.V.』のライブ、最高でした。(って、遅い返事のヤドカリでした)
点滴やらお薬やら、ある意味「薬中」ですネェ、とか某デパートの店員2名に噂されてるお兄様☆早く人間になってください!←妖怪人間とかいうんでしたっけ?若くてすみません(-_-;)
いやぁ、「THE CRUSADERS MONTREUX 2003」観ましたが、凄い!Steve BaxterもWilton Felderとフロント2管で映像に出ずっぱり!postは早めにアップしますが、これは買いでしたっ!
すず☆ちゃん、ども。
わっはは、看護士に癒されてるというより怒られてるって感じが適当な表現でありましょう(汗)。しかし、そんな彼女たちの中での力関係も徐々に理解してきましたので、これからコントロールは非常に楽になる筈(って、何を考えてるんだろ?私)なのだ、わはは。
「薬中」薬禍中毒の薬中、ポンチュウなどの事ですね?これね、あんまり正・副の作用があるのか無いのか定かでなくて喜んで良いのか悪いのか判らない。上にも少し書いたけれど、届いた私の好きなTHE CRUSADERSというバンドのDVDで院内ライヴ鑑賞をしたら後の血圧が非常に高くなって困りました!わはは。
そうそう、「妖怪人間ベム・ベラ・ベロ」です。妖怪ですが正義の味方、悪を葬るのが指名というアニメでした。