2006年10月29日

Jerry Bruckheimer

csi.jpgcaribbean.jpg
 
 
 
今、旬の製作者といえばこのJerry Bruckheimerを置いて他にはないだろう。
 

『TOPGUN』、『Armageddon』、『Pirates of the Caribbean』と挙げればキリが無いほど作品を連発、独特の鋭い切り口で楽しませてくれる。アメリカのTVドラマの世界でもその意欲作を連発しているが、最近WOWOWで放映されているドラマ2本も見逃せないのだ。
2000年10月よりCBSネットワークで放送開始以来、全米視聴率No.1をダントツで続ける『CSI:』(Crime Scene Investigation=科学捜査班)や『COLDCASE』といったシリーズは今までのドラマになかった切り口と全編に流れる挿入曲によって嫌が上にも見入ってしまうのだが‥。
 
『COLDCASE』を例にとれば‥
 
Still Fly / Big Tymers (Hip-Hop), Rosie the Riveter / Four Vagabonds (40年代のジャイブ・コーラス), Bad Girls / Donna Summer (70年代後半、ディスコブームの女王), Folsom Prison Blues / Johnny Cash (言わずとしれたカントリーの‥), Sadness / Enigma (Michael Cretu(key))などなど、挿入曲が映像にこれほどパワーをもたらしているドラマも珍しいかも知れない。
で、気づくとiTunesストアやamazonでその曲を注文してしまっている私がいるって寸法だ!(爆)
完全にメディアに踊らされていると思いながらも、その曲と私個人の間にある“何か‥”にツラレテしまうのだ(汗)。

 
【iTunes 7】
 
話は急に変わるのだが‥。
iTunes StoreとiPodなどで楽曲のネット購入もポピュラーになりつつある昨今だが、Audio Fileを管理、購入、ライヴラリィ化するためのソフト、「iTunes」がver.7となって無償ダウンロードが開始されている。
新機能の目玉はなんといってもアルバムジャケットを並べて表示することができる「カバーフロー表示」だ。表示方法もなかなかお洒落で雰囲気も良く、スクロールホィ−ルでジャケットをめくっていくことが出来る。これに加えて動画を管理する機能も強化され、ある意味「メディアベース」としてのセンタープレイャ的位置づけに進化している。
 
3種類の表示機能にも注目したい。
以前のヴァージョンでもあった「リスト表示」にプラス、アルバム毎に分類する「アルバム表示」加えて前述の「カバーフロー表示」なのだ。ジャケットをめくりながら任意のジャケットをクリックするとそのアルバムの曲へジャンプするし、リストにある曲を選択すれば表示がそのアルバムのアートワークにジャンプする優れものなのだ。
 
個人的に一番喜ばしいのは、アルバムジャケットの画像がiTunesストアから無料提供される仕組みだ。
iTunesストアから購入したアルバムについては従来からアートワークも自動でダウンロードされiPodやiTunesの画面でも活用できたが、自らCDを購入してこれをリッピングした曲については対応できていなかったのだが、このヴァージョンからiTunesストアのアカウントがあればCDからリッピングしたアルバムのアートワークを無料で検索してダウンロードしてくれる。
とはいえ、世界各国のiTunesストアの何処かで販売されているものに限られるのだが‥。
 
 
xpitunes.jpgimacitunes.jpg
 
「アートワーク表示」の我が家での例。
左はxpのiTunes、右はiMacでのiTunes。このソフトでは殆ど完全互換のようでiPodを通してファイルも転送することができる。このジャケットが下のバー操作かマウス移動で右に左に動くのだ。
例えば、右のiMacの場合ではJohn McLaughlin「MY GOAL'S BEYOND」をセンターホィ−ル(MightyMouseの場合=Appleのワイヤレス・マウスでセンターホィ−ルの代わりに全方向に動く丸いポッチがある)を右に動かせば右側にある「SHAKTI」が真ん中に移動、左に動かせばDionne Warwick「25 Greatest Hits」が正面に出てきて、その下のリスト表示もこのアルバムのものになる‥という寸法だ。それもパラぱらっと非常に軽く動いて軽快なのだ。

ちなみにWindows、Macintosh版ともに同じ仕様になっていてどちらかのプラットフォームでは使えない機能などは全くない。このあたりは良心的である。

posted by tori's 108 at 07:16| Comment(20) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ワシ、「へ〜、itunesってWindowsでも動くの〜?」てな程度の理解だったもので。
itunesのHP見て見たんですけど。
ビデオiPod?iPodゲーム?
すでにワシついて行けません…。
Posted by 半斤八両 at 2006年10月29日 09:55
私はCSIはマイアミが好きです。

とりあえず面白いな〜と思うとかれのプロデュースでその都度、またしてやられた〜という気分もおきたりします!

最近はドラマは少ないですが、一番好きなのはマイケル・マンです。
Posted by J・AGE at 2006年10月29日 09:55
あ〜、しらんかった〜。ジャケまで手持ちのCDでも取れるのか〜カラーコピーする手間が無くなるかな。

ドラマは〜わかんない。海外ドラマはツインピークス以降見てないんだな〜。24は最初の一枚は観たけど。
Posted by 泥水飲込 at 2006年10月29日 11:12
ども。

半斥さん、そうなんですヨ。今、iPodは動画コンテンツに力を入れていてiTunesストアでも動画が手に入るようになってます。
SoftBankとの提携もあって、シェア的には凄いことになってるようですネ。このiTunes ver.7は中々良く出来ていて面白いです。残念ながらレアなCrusadersものまではアートワークが無いですけど…(爆)。追記しましたのでまたご覧あそばせ。

Jさん、『グレイズアナトミー恋の解剖学2』も笑わせながら、医療の問題点や関係者の悩みなど現実感もあって非常に面白く出来てます。WOWOWの宣伝担当になってるなぁ、私。

泥さん、そりゃ楽ですヨ。
曲名も自分で打ち込む必要無し。勝手に検索して入れてくれるので有り難いことこの上ない。これの書籍・音楽・映画ヴァージョンがこの前に紹介した『Delicious Library』っていうアプリケーション。これもamazonのデータを検索して自動的に書籍名や作者、価格、発行元、音楽なら曲名などをアップしてくれます。なので、ついついこちらにデータをアップしても手入力のほうのExcelでの更新を忘れがちになってます(汗)。
Posted by torigen at 2006年10月29日 13:46
っても、よくわかんないけど。iチューンのアイコンは立ってるんだけどねぇ。
グーグルのイメージもよくわかんないし。
手取り足取り教えてくれる人がいないとダメだなぁ。
Posted by 泥水飲込 at 2006年10月30日 08:45
泥さん、使ってみれば何も難しいことなど無いですって。
IEでネットサーフィンしてるのだから、これは使えますヨ。要は本人が使うか使わないかって事だけ…。
Posted by torigen at 2006年10月30日 19:40
海外ドラマときましたか!

いままでにハマッたものは
「宇宙家族ロビンソン」
「謎の円盤UFO」
「コジャック」
「ヒル・ストリート・ブルース」
「ER」
ですね。

いま、「4400」というのを見てますが、
ハマるまでにはもう一歩。
Posted by ラ・マンチャの男 at 2006年10月30日 23:38
私もたまに「4400」観てます。っていうか何話目だったかわかんなくなってしまいました(汗)。
鬼警部アイアンサイドとかも観てました、その昔。
Posted by torigen at 2006年10月31日 04:08
私もCSIはマイアミが好きです。
ホレイショが笑っちゃうぐらいカッコつけてるのがイイ。

「謎の円盤UFO」中坊時代、裏番組のドリフよりもこちらにハマってました。もう一回みたいゾ!
ストレイカー司令官はあこがれの大人でした。

「4400」は第2シーズンの1回目を見逃してしまったので、再放送になるまで見ないことにしてます。
みんなけっこうWOWOW見てるんですね。値段の割には良いのやってるよね。
Posted by HY at 2006年10月31日 13:44
一時はどうなることか?などと思ってましたが、WOWOWそれなりに生き残ってますネ。音楽系も中々よくてスカパーな人からたまに録画してくれ!と頼まれたりして…わはは。
Posted by torigen at 2006年10月31日 17:08
今日ネットのTUTAYAで「謎の円盤UFO」がレンタルされてるのを発見!
早速全部予約しましたっ!!
いや楽しみたのしみ!!!
Posted by HY at 2006年11月01日 20:10
私もずぅっと観てましたが、今見直したらどんなでしょうネ?
ネットのレンタルは利用したことないけれど、何か安く済むテクニックがあるとか何とか何かで読んだことがあります。
『Mighty Mouse』ってアニメはないだろうなぁ?これ観たいと思ってるですけど…。
Posted by torigen at 2006年11月01日 21:13
ふと読ませてもらったらMighty Mouseって!!うわ〜もう忘却のかなたに行ってましたが、torigenさん、よく覚えてましたねぇ。私も子供の頃大好きでした。幼稚園のころかなぁ?ひぇー、思わず書き込みまでしてしまったわ。

それとERのドクター・ベントン役のエリック・ラ・サールさんはハリウッドのアパートのお隣さんでした。初めて会ったのは私の引越しの日で、「僕は俳優」という自己紹介に「(またこれや・・・ハリウッドでは誰でもシンガーでアクターやし)そうですか。」と返事して、別段気にも留めてなかったんですけど、ある日、TVで「星の王子ニューヨークに行く」を観てて、あれ?あれれ?これ隣のおっちゃんやん!(エディー・マーフィーの恋敵の嫌味な黒人のお金持ち役でした。)

ビックリしてた日々もつかの間。何やら「Good Dealな契約をした」とかでドデカイ音でパーティーをやった次の朝、引越しして行ってしまいました。その後、アメリカで新番組としてやっていたERを見てたら・・・また出てた!敏腕外科医のドクター役で。パーティーも誘われてたのに行っとけば良かったです。一人で大音響に耐えて寝てたのでした。ゴミを出しに廊下に出たとき、ドレスアップした人々が手にカクテルを持って、寝巻き姿の私をじーーーーっと見てたのが、最高に恥ずかしい記憶として頭に残っています。廊下まで人が溢れてるとは露知らず。ちゃんちゃん!
Posted by chi-B at 2006年11月01日 21:46
Eriq La Salle!
コネチカット州ハートフォード出身、(1962/07/23)らしいデス。TVM『Twilight Zone』('02〜'03)では監督&出演などしているし、これからますます出てくる俳優ですネ。
やっぱし、パーティ行っとくべきやったでぇchi-Bさん(汗)。
その他、出演作も凄い量だヨ。
Posted by torigen at 2006年11月02日 04:12
でしょー?私も後悔してますです。COOLな外見とは違ってなんだか気弱な人で、ノースリッジのいわゆるLA大地震のとき、アパートの一階あたりで、一人でパンツ一丁になって逃げてきてたりして。恥ずかしそうでした。靴に漢字で「武」と書いているのをいつも履いていて、マーシャルアーツが好きなんやね?とかエレベーターでたまに話しました。

一度、地下の共同ランドリー室で、乾いた洗濯物をたたみながら二人で喋ってたら、白人のぽけ〜とした人が入ってきて、エリックがたたんでいる洗濯物を指して、「それ、僕のじゃないのか?」と聞いて、二人であきれたことがあります。誰が人のを気づかずたたむねん!って。

いつもいつもバスローブを羽織って、ベランダで電話してはりました。きっといろんなオーディションを受けていた時期なんだと思います。もっと仲良くなるはずだったんですが、ちょっと時期がずれて残念!でももしも話すことがあったら、きっと思い出してくれると思います。応援しとこうっと♪torigenさんのお陰で、またメモリーの小路へ戻りました。
Posted by chi-B at 2006年11月02日 21:29
wahaha!
凄いことになってきたあるヨ。
一個のコメントにレスしたら次が入ってて…(爆)。
なんか、人気者みたいやんか…って勘違いするゾ〜!わはは。
いやいや、ホントEriq La Salleさんってば凄いことになって来てるみたいデスよ。ま、才能があって運にも恵まれなければダメな世界なので難しいけれど…。
って書いてたら横からloveが2222222222…って勝手にタイピングしよった(汗)。
Posted by torigen at 2006年11月02日 21:41
LOVEちゃんは何か言いたいことがあるんでは??”NAさ”みたいに解読してください。

torigenさん、ジョディー・フォスター主演の「Contact」という映画を観た事ありますか?私あれがとても心に残っています。ジョディー自体も好きで、彼女のは観たいものが多いです。(人気者のtorigenさん、お返事などお気遣いなく〜♪ここのブログに来ると書きたいことが沸いてきてしまうだけなんです。今日は何度もマイティー・マウスのマントを思い浮かべていました。)
Posted by chi-B at 2006年11月02日 22:37
『CONTACT / 1997』Robert Zemeckis!
地球外知的生命体だなぁ。Carl Saganの原作のやつ。
たしか、2時間超える長ぁ〜い映画だったような…(記憶が…)。

『MIGHTY MOUSE IN THE GREAT SPACE CHASE』(マイティマウス宇宙の大追跡/1983)っていうビデオが売ってるけど(爆)なんと12,000円もする!
Posted by torigen at 2006年11月03日 03:59
そうそうそうです!Carl Saganさんですね。あの人の作品は現実味とロマンが入り混じっていて、素晴らしいと思います。本も読みたいのですが、時間もお金もないので、年取ってからの楽しみにしとこう。

Contactの中では、宇宙からの「雑音」だと思っていたものが「意味のある音の連続」とわかり、さらにそれが「音ではなく映像に置き換わる信号」だとわかり。。。その「映像は…(ここでは内緒)」と展開して行くところが最高にスリリングでした。ジョディー扮する主人公の、死んだお父さんを思って宇宙に話しかけている気持ちにも泣かされるし。名作の一つと思っています。

「宇宙からの音」といえば、「Cross Encounter 未知との遭遇」もステキでしたね。あの「宇宙からの音」を慣れないキーボードで弾いて自分の作品の最後に入れていましたが、誰も気づいてくれませんでした。笑 今度また聞いてください。ゆっくり記事を書きますので。(いつか)どの曲かはまだ内緒にしときます。torigenさんのご存知ない初期中の初期の作品ですが。

マイティー・マウスって高いんですねー。torigenさん、触手が動いてるんじゃないですか?もう注文したんじゃないですかっ?
Posted by chi-B at 2006年11月03日 12:54
この処出費が重なってるんで、自重してます(汗)。

変に難解にしてなくて、『2001年宇宙の旅』よりしっくりきますね。
宇宙からの音…むむ、聞き逃してたか?と思ってしまいました。
私が未聴のものだったのネ(ほっ…)わはは。
Posted by torigen at 2006年11月03日 13:46
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