2007年05月10日

新版 京都音楽空間

kyotootokukan.jpg
 
新版 京都音楽空間 / 青幻舎
 
 1962年に開店、Jimmy Smith、Elvin Jones、M.J.Qなども来店したという『blue note』、Mal WaldronがLiveを演りMilt Jackson、Helen Merillも訪れたという英国調のジャズ・バー『ハロー・ドーリィ』、京都の学生たちの穴蔵でもあるフォークの聖地『ほんやら洞』。
'74年からLed Zeppelin、Deep Purple、The Rolling Stonesが爆音で響き続ける『治外法権』、若い頃私もココの“洋風雑炊”とブラックニッカを飲りによく出掛けた『ZAC BARAN』、京大西部講堂が反戦、学生運動から始まり演劇やLiveで盛り上がるなか『拾得』『磔磔』といった店が出現、“ライヴ・ハウス”という新たな呼称が出来てしまったというのも、いかにも京都らしい話だ。

宮野さんと出会った『無限』は掲載されてないけれど、ひょっとしてもう無くなったのか…?

この11日午後零時五十分、元同志社大学ラグビー部監督 岡仁詩氏が亡くなった。
旧制天王寺中学出身、同志社大学ではFW、その後も斬新なスタイルを追い求めて保守的なラグビー界に旋風を巻き起こした。大学選手権の同志社三連覇などは記憶に新しいのだが…。病に伏せっておられることを近しい人たちもあまり知らなかったようだ。
大八木淳史氏が大学で新人だった頃か、彼が蹴ったキックが大ピンチを招いてしまい、非難轟々になったことが…その時岡さんが一言「一年生の発想に付いて行けないようではダメだ」。このエピソードが人となりをズバリ解説しているような気もする。合掌。

映画鑑賞次いでに久しぶりに木屋町、先斗町界隈を歩いてみた。狭い通りに一風変わったというか、自己主張の強い店が目白押し、こんな店って昔からあったかいな?などとしばし呆然と…。

わはは、なんと支離滅裂なpostなんだろ?
posted by tori's 108 at 20:23| Comment(29) | TrackBack(0) | books | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
破壊されつつあるわがまちを、切れつつも、愛す私にとって、こうしたナイスな本が自分のところにも欲しい。
発行はされていますが、地名の境は間違っているし、エピソードもいい加減だし。
そのまちの本が出る、っていうのはそこを愛する「文化」が育っているかのひとつの目安ですね。
Posted by J・AGE at 2007年05月13日 16:23
京都の場合、在住でなくてもそれぞれにこだわりを持って頂いてることが多いからか本はたくさん出ますね。内容がどうかは別にして…。
それと大学のお陰で地方の優秀な人たちが一時的に京都に住むってこともおおきいかもですネ。
なので地元人はもっとしっかりしなくちゃダメなんですけど…。
Posted by torigen at 2007年05月13日 17:47
私が学生の頃から、女子学生には京都へのあこがれがすごくありました。古都でありながら、学生が夜な夜な音に身をゆだねられるオモシロイ空間があるんだろうナ〜と思っていました。電車に乗ればすぐ到着できるけれど、日帰りではセカラしいししんどい…泊まるにはお金がいる…その葛藤に負けて行けないままです。いいお店がいっぱいあることは大阪にも轟いていて、名前は知ってるのに。近くて遠い憧れの街です。

torigenさん's お母さん、そしてお世話になってる皆さんのお母さん、
Happy Mother's Day!!! どうぞ皆さんお達者で♪
Posted by chi-B at 2007年05月13日 21:34
本だらけで、埃まみれで良かったやいつでも京都散策の折りに泊まってくれてオーケーですヨ、chi-Bさん、わはは。あっ、それと猫の相手と…。

そんな重要な文化財?を大事にしなきゃならないんだけれど、なかなかネ。木屋町なんかも風情ある良い所だったのに、最近は風俗店なんかが増えて来て台無しになってきました。少し前までは“大人の街”だったんですが…。
Posted by torigen at 2007年05月13日 21:56
chi-Bさん、私も女子学生憧れの京都で学生時代を過ごした一人です。
わっ、toriさん!懐かしすぎ・・・・(無言)。

そうですか、岡さん亡くなられたのですか。同志社の黄金時代を築いた方ですよね。高校のラグビー部の先輩や同級生が京都へ遠征に来て同志社とよく試合をしていました。懐かしい思い出だ〜。
Posted by Andy at 2007年05月13日 22:00
岡さん、優れた自由人だったと思ってます。
同志社の良い部分の代表のような人だったと…。
Posted by torigen at 2007年05月13日 22:07
えーっと、同大一回生の体育の授業で、岡先生の姿を見た時、「ああ、僕は同志社に入ったんやなぁ」と思いましたね。御所のグラウンドでの授業に遅れた時に「こら、走れ!」と岡先生から注意されたのを今でも覚えています。授業はラグビーではなく、野球か何かでしたが、あれは確かに岡仁詩さんだった。(遠い目)

で、京都音楽空間といえば、いろいろ行きましたけど、銀閣地道の近くにあった「わらく舘」というジャズ喫茶のパラゴンには驚きました。数年で閉店した幻の喫茶店でしたが、深夜、ひとりでボケーっとしていたなあ。なお、そこでどんなジャズを聴いたかはほとんど覚えていません。(笑)

毎週月曜日に拾得で見たブレイクダウンは実に京都らしいバンドでした。近藤房之助のシャウトが凄かった。デビュー前のSASを拾得で目撃したのも思い出ですね。SASとはサザン・オールスターズのことです。
Posted by asianimprov at 2007年05月13日 23:26
torigenさん、ありがとうございます。^^ ネコの相手うれしい限りです。それと、torigenさんのお酒の相手もしたいもんです。長い人生、そんな日も来ると思って楽しみにしてようっと。

asianimporvさん、もしかしたらmasta.Gもその場でトランペットを吹いてた可能性が大ですね。ブレイクダウンに入ってたらしいので。前にこんな文章を書いてました。以下masta.G talksより引用。。。

『昔、京都 拾得、磔磔、で「ブレイクダウン」のLIVEをやっていました。僕も参加していたのですが、リハーサルといえば朝からケース入りのビール飲んでから始まります。"One, Two, Three, Four!"のカウントも、スリーとフォーがぐーーーーーーーーっと伸びて、次のワンのタイミングがわからない。ドラムの故 小川さんに「房之助さんのカウント、のびて入れないのですが・・・」(僕)、「あ〜。慣れるよ。ビールでも飲んでよ。」(小川さん)僕は飲めないビールを飲んで赤い顔で練習したのでした。でも、これがすっごい練習になった!』

アマチュア時代のSASを東京で面接したのも実はGさんが最初らしいです。(ここだけの話…?)Gさんらしい逸話があるんですが、ここには書けません。笑
Posted by chi-B at 2007年05月13日 23:50
おぉ〜っと、話が広がって来たぁ…しかし、時間がない(汗)。また、後ほど。
Posted by torigen at 2007年05月14日 04:20
今年かな?花村萬月の本を読んで。京都が舞台で、ジャズ喫茶などの描写が出てきます。思い出してしまいました。

丁度、昨夜は房之助さんのCDを。なるほどね〜ポンポコリンで子供にも有名ですけど。

母の日。プレゼントをあげたら、喋れないけど、ニコニコしてくれました。いいよ、それだけで。
Posted by 泥水飲込 at 2007年05月14日 09:21
今年の母の日、忙しいを言い訳に、手配にのみかまけて心が入っていなかったかな・・・とちょっと反省・・・

でもって岡さん、お亡くなりになりましたねえ・・
私は同志社3連覇、神戸製鋼7連覇の頃のラグビーが好きです。
「憎っくき同志社」と思っていたのも事実でしたが、あの自由奔放なラグビーは憧れでした。

京都の町並みは、行く度に変わってしまって・・
(といっても最近はあまり行ってませんが)
以前にも申し上げましたが、京都駅は東京都庁に次いで無粋な建物ですね。

しかし、東京にも個性的な店、建物は多いですが、街の景観を意識していないものは・・・
入る気も失せますね。(-_-;)
Posted by ラ・マンチャの男 at 2007年05月14日 11:29
わはは、京都駅ですネ。
これ、最悪の見本みたいなもんです。しかも使い勝手も最悪で…。殆どの地元民もよく思ってないとは思いますが、良く思ってないことを行政は何故にやるのでしょうネ?
都庁建てた人も再選されてしまうし…(汗)。
Posted by torigen at 2007年05月14日 12:27
東京は放置状態なのにいきなり手が入っていつも工事中な臨海地区が悲しいです。
思いつきで何か言われるたびにあそこで仕事をしている人達のプランが全部変更になります。
自分にも被害が来るとは思わなかった〜。
甘かった〜。
Posted by J・AGE at 2007年05月14日 13:29
臨海地区はそうですねえ・・・
都市博、カジノ構想は有名ですが、その前からいろいろ・・・
3セクビルも困ったもんですし・・・

東京都庁、良く誤解されるのですが、「あの」知事ではないんですねえ・・・
鈴木さんの時代なんですよ、あの「バブルの塔」は(^_^;)

あの知事は壊すのは得意だけど、造るのは??
Posted by ラ・マンチャの男 at 2007年05月14日 15:31
鈴木さん、当初は知事室にシャワールーム、ということで話題になりましたよね。確かに忙しいから汗くさい首都の知事というものいかがなものかという気がしないこともないですが。
でも私たちも大事なお客さんに会うときでもすすけていたり、汗くさかったりしますもの。エチケットの許す範囲ですが。

今の知事について私が非常によくやった、と思う部分は国の首都の持つべきアイデンティティの向上のところ。非常にイメージ先行な評価の仕方ですが、これは日本の意識として大事だと感じました。反対にまずいのは、それを誇大妄想的に拡張しすぎているところ。
誰かつっこむ人いないの、と思います。

私は政治というものをイメージし出した頃から石原派でした。著書も(文学以外ですけど)そこそこは読んでいます。でももう投票していません。

あ、でもこの間誰に投票したか完璧に忘れた。
Posted by J・AGE at 2007年05月14日 15:57
あ、すいません。
暴走している。風邪とOyster Headのせいだと思って許してください。
Posted by J・AGE at 2007年05月14日 16:58
いやいや、意見表明は大歓迎ですヨ。

私はあの知事の独善的で専断的、しかもアジア蔑視の品の悪い話し方、全てにおいて大嫌いデス。
どっかの小さな国の独裁者のような思考そのものが恥だと思います。ま、どちらにしろ差別主義者とは相容れません、私。
で、都庁ですネ。あれを恥ずかしいと思ってないってことは鈴木某と大した違いのない輩ってことですよネ。ただただ偉そうにしているか少し役人風にしているかの違いだけで…。で、夕張が破綻しようと何ら意に介さないと…。
Posted by torigen at 2007年05月14日 17:14
庁舎って、設計にコンペがあったりするけど、メンテナンス・コストは選考項目なのかな〜。都庁ってべらぼうにメンテ費用がかかってるようですよね、あの形態のために。

Jさん、風邪?いけませんね〜そんな時に変態な音楽はいけません!ボストン・ティー・パーティーがいいんじゃないですか?
Posted by 泥水飲込 at 2007年05月14日 17:23
ご寛容感謝!
大泉洋が売れるきっかけとなった北海道ローカルの「水曜どうでしょう?」という番組の過去傑作再放送をやっているのですが、その企画の中で「二泊三日で北海道の全市町村をまわる」という狂気な企画を丁度やっています。10年前の番組なのですがまだ夕張が元気に見えるんですね。寂しいやら怖いやら。拙宅周辺だって異常に多い住民と鉄道会社等々がなければわかりません。
誰のための政治で行政か。悲しいことに私も自分に被害が及ばないと、更には自分に不安感が生まれないとわからないんです。

泥水飲込さん、それは本日の最初に聴きました。
今はロベン・フォードですよ〜!
いかん、家内が帰る前にピンク・フロイドを聴かなくては!
Posted by J・AGE at 2007年05月14日 17:50
Jさん、最初にボストン〜??それは肺炎になるので止めなさいね〜わはは。(意味不明な会話、失礼)

スピード違反の娘?が事務所に来ていて昨日の母の日の話。「お母さんとランチを食べに行った」「施設にショートステイで行っていたおばあちゃんは、紙に貼り付けたカーネーションの工作?を何度も見せてくれた」と。いい話だな。
次男のランドセルにもカーネーションの工作が入ってたし。
Posted by 泥水飲込 at 2007年05月14日 18:30
昨日の母の日は病院へ母の大好きな饅頭を持って行ってきました。喜んで2個食べてくれたのが嬉しかったデス。それと小さな額を部屋に飾ってきました。「一億の人 に一億の母あれど わが母にまさる母なし」というどなたの文かわかりませんが、気に入っている文です。ただ、少し筆を持っていなかったので珍しく3枚も失敗してしまってヨメに笑われましたが・・・。
Posted by ぶうみん at 2007年05月14日 18:41
うちのお袋は約20年振りに名古屋の旧友に会いに旅行してました。桜えびを食べてご機嫌で帰ってきました。

因みに今聴いてるのはEnrico Pieranunziです、私は。この人のピアノも良いですよぉ。
Posted by torigen at 2007年05月14日 20:12
>chi-Bさん

<One, Two, Three, Four!"のカウントも、スリーとフォーがぐーーーーーーーーっと伸びて、次のワンのタイミングがわからない。>

わはは。それ、わかります。(笑)

房之助のタイム感覚は独特で、だからあんなに凄いギターが弾けるんでしょう。魂のチョーキング・ビブラート!(笑)テクではない。B.B.Kingでもない!

横では服田さんがクスリ中毒みたいな(失礼!)ラリった顔でギターをかき鳴らしているし。

小川さんと森田さんがマトモで良かったオリジナルのブレイクダウンでした。
Posted by asianimprov at 2007年05月14日 22:18
lol ほんとに房之助さんはかっこええ人ですよね。一度、堺のライブハウスに出演されてる時に見に行ってて、外でGさんと立ってたら競輪選手みたいな格好で歩いて来はって(自転車に凝ってるのかも知れませんね)、「お〜!!辻川じゃん!」と云いながら、隣に立ってる私を頭からつま先まで思いっきりグ〜ゥッと見つめられたことがあります。それはshyな日本男性は滅多にしない舐めるような見つめ方で。見つめてるようで実は房之助フェロモン光線を放射してるようでした。あれは外国人男性並みの濃いオーラです。あれで女の子はみんなグラグラにされるんじゃないかと思います。そういうのが音楽に絶対に出ていますよね。あの人は魅力的です。声の大きさも凄いもんがありました。口おおきいですしね〜。いや、ただ大きいだけじゃなくて、信念みたいなもんを感じます。(”大きな声”でふと思い出す砂川さんの繊細さも好きな私です。)

ぶうみんさん、いい言葉を贈られましたねぇ。素敵です。
Posted by chi-B at 2007年05月14日 23:22
なにしろ豪快な方のようで…。
ポンポコリンが流行ってた頃、ふとテレビを観ると房之助さんが大口空いて涎たらして寝てました、放映中に…。超忙しかったんでしょうけどネ。
Posted by torigen at 2007年05月15日 04:32
それ、私も観ました。しかも誰かの結婚式の中継で来賓じゃありませんでしたか?

ライブは観たことがありませんが、演奏とか歌の正確さ表現、というより、気持ちが自然に出てくるのがわかります。ある意味、怖いですね。

私は人間離れしている、と言われます(爆)
Posted by J・AGE at 2007年05月15日 08:16
いい天気だ!午後は北関東・大荒れの予想らしいけど、、、

早起きしたら眠いぞ〜。

ちなみに。房之助さんは喧嘩で手の筋を切ってしまい、ややこしいフレーズは弾けないんだとか。
Posted by 泥水飲込 at 2007年05月15日 08:26
え?でもすごい説得力のあるフレーズですよね。
ややこしい必要はないんですよね。

今日は家族全員が忙しく病気な私は一人で取り残されました(爆)。
でも静かでいいな〜。
いつもはやかましい外の交通量もGW以降妙にへったんですが、もしや不景気再来???
Posted by J・AGE at 2007年05月15日 09:53
都知事の悪影響か…わはは。
こちらも連休開けからこちら物流も停滞気味です。
Posted by torigen at 2007年05月15日 12:02
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