2006年07月23日

BACK TO THE FUTURE

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BACK TO THE FUTURE / 1985


監督:Robert Zemeckis
製作:Neil Canton,Bob Gale
製作総指揮:Steven Spielberg,Kathleen Kennedy,Frank Marshall
脚本:Robert Zemeckis,Bob Gale
撮影:Dean Cundey
特撮:ILM
作詞:Huey Lewis
作曲:Chris Hayes,Johnny Colla
音楽:Alan Silvestri


Michael J. Fox,Christopher Lloyd,Lea Thompson,Crispin Glover,Wendie Jo Sperber,Marc McClure ,Claudia Wells,Thomas F. Wilson,Frances Lee McCain,Sachi Parker,George DiCenzo,Huey Lewis


1961年6月9日生まれ。この作品でハリウッドのスターの仲間入りを果たしたMichael J. Foxだったが、30歳にしてパーキンソン病を発症する。その後も自らのプロデュースによるTVドラマなどの製作に関わるが、2000年に俳優活動にピリオドをうつ。
軽妙な彼の演技は、随分楽しませてくれたのだが…。
元気に復帰してもらいたいものだ。


【パーキンソン病】(Parkinson's disease)

脳内のドーパミン不足と相対的アセチルコリンの増加が原因とされる。
静止時振戦(resting tremor=手の震えなど)、筋強剛(rigidity=筋肉の個縮)、無動(akinesia=仮面様顔貌、すくみ足)、姿勢保持反射障害(postural instability=前傾姿勢、小刻み、加速歩行)などが特徴。
自律神経症状、鬱症状、痴呆を併発することが多い、難病(特定疾患に指定)。
 


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2006年07月21日

SOMEONE LIKE YOU

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SOMEONE LIKE YOU / 2001
『恋する遺伝子』


監督:Tony Goldwyn
製作:Lynda Obst
原作:Laura Zigman
脚本:Elizabeth Chandler
撮影:Anthony B. Richmond
音楽:Rolfe Kent


Ashley Judd ,Greg Kinnear,Hugh Jackman,Ellen Barkin,Marisa Tomei,Catherine Dent,Laura Regan




頭の回転も速く有能なキャリアレディー、ジェーン(Ashley Judd)だが、男運は良くない。
新任のエグゼクティヴ・プロデューサー、レイ(Greg Kinnear)に一目惚れ。二人は同棲することになり、部屋の物件までトントン拍子だったのだが、引越しの真際になってレイから別れ話が…。

全編笑える要素がちりばめられていて面白い。で、あふれるペーソス。なかなか日本物ではこうは行かない。国民性もあるかもだけど…。単純なラヴ・ストーリで終わってないところに値打があるなぁ。
肩の力を抜きたい時にどうぞ。
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2006年07月18日

THE RUSSIA HOUSE

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THE RUSSIA HOUSE / 1990


監督:Fred Schepisi
製作:Paul Maslansky,Fred Schepisi
原作:John Le Carre
脚本:Tom Stoppard
撮影:Ian Baker
音楽:Jerry Goldsmith
 
Sean Connery,Michelle Pfeiffer,Roy Scheider,James Fox,Klaus Maria Brandauer,John Mahoney,Ken Russell,Michael Kitchen,J.T. Walsh



久々に“大人の”映画を観た。
原作はJohn Le Carre。共産党崩壊寸前の旧ソビエトを舞台に“静かな情報戦”の暗闘が展開する。

昨今の銃や大砲をバンバン打ち合うお祭り映画とはひと味もふた味も違う粋な演出だ。

エンディングのsaxをフィーチャしたJerry Goldsmithの素晴らしい楽曲が美しい映像とともにこの作品の質を高めている。

いやぁ、映画って良い!と観賞後幸せな気分にさせてくれる名作だ。

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2006年07月16日

THE YARDS

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THE YARDS


監督:James Gray
製作:Nick Wechsler,Paul Webster,Kerry Orent
共同製作:Matt Reeves,Christopher Goode
製作総指揮:Bob Weinstein,Harvey Weinstein,Jonathan Gordon
脚本:James Gray,Matt Reeves
撮影:Harris Savides
編集:Jeffrey Ford
音楽:Howard Shore
 
Mark Wahlberg ,Joaquin Phoenix,Charlize Theron,James Caan,Faye Dunaway,Ellen Burstyn,Chad Aaron,Andrew Davoli,Steve Lawrence,Tony Musante…


ニューヨークに蔓延る汚職の実態と貧困を描いた映画だ。
クィーンズ地区、仲間をかばったばかりに服役。人生をやり直すつもりで、叔父が経営する会社に勤めはじめるレオ(Mark Wahlberg)。しかし、叔父や親友ウィリー(Joaquin Phoenix)も政界、警察を巻き込んだ汚職にどっぷり漬かっていた。
取りあえず、Charlize Theronが出演しているだけで観た。
社会派サスペンスって言う程のインパクトがあるかどうかは別にして、Charlize Theronが若い…。



【京都国際会館】の『乾杯の夕べ』に行ってきたが…最悪だった。

入場を待つ列を無視して、横から入ろうとするおばさんやじいさんには閉口した。京都の文化レベルってのもこんなものか?と…。
我れ先に場所取りして、それって和めるのか?嬉しいのか?
会場に入って、30分程で帰って来た。祇園祭りの宵よい山のこの日…なんだか薄ら寒い気持ちで帰って来た。
最近のなんらかのイベントでココまで嫌な思いをしたのは初めてだ。結局写真を撮る気にもならず、『おんどれぇ!何さらしとぉんじゃ!ワレ!』という気持ちを押さえるだけの無駄な時間を過してしまった(汗)。
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2006年07月11日

WINBLEDON

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WIMBLEDON / 2004


監督:Richard Loncraine
製作:Liza Chasin,Eric Fellner,Mary Richards
製作総指揮:Tim Bevan,Debra Hayward,David Livingston
脚本:Adam Brooks,Jennifer Flackett,Mark Levin
撮影:Darius Khondji
音楽:Edward Shearmur
 
Kirsten Dunst,Paul Bettany,Nikolaj Coster-Waldau,Jon Favreau,Sam Neill,Austin Nichols,Bernard Hill,Eleanor Bron,James McAvoy,John McEnroe,Chris Evert


極単純なテニスを題材にしたストーリーなのだが、思わず現役時代を思い出してしまった。
男子トーナメント・プロというと、熾烈な戦いを強いられるので、映画のようなホンワカムードではトップ10入りは難しいのだが、ま、そこは映画と言う事で…。
設定では、女子テニスで常に上位に位置するプレーヤ役にKirsten Dunst。お相手は一時は男子11位にまで上り詰めたが、今では119位と低迷中の中堅選手(Paul Bettany)。
とは言っても男子プロの119位は状況しだいではトップ10を何時食ってもおかしく無いくらい密度が非常に高く、侮れないのだが…。

ほんわかムードと綺麗なウィンブルドンの町並みが、この映画の総てかも知れないのだがPaul Bettanyの好演とKirsten Dunstのキュート加減に脱帽。
Paul Bettanyの腕前では、関西ジュニア選手権でも一回戦負けかもだけど、所々では中々の“腕前”を披露している。解説者役で、John McEnroeとChris Evertが出演していてビックリした。

ということで、テニスの世界で歴代最高のマッチ!と名高い『Winvledon 1980決勝』John McEnroe VS Bjorn Borgを注文してしまった(汗)。



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2006年07月10日

Le MANS

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SARTHE SIRCUIT


パリの南西約200Km、緑豊な小さな街、ル・マン市。
この街にあるブガッティ・サーキットに公道をプラスして全長13.605kmが「Le MANS 24」の舞台『SARTHE SIRCUIT』だ。

仏自動車クラブがレースを開催したのが、1906年。
長い歴史に培われた街をあげての自動車の祭典、それが『Le MANS 24』だ。
一部が、公道ということもあって路面は荒れ放題、かつては400km/hを超える車もあってシケインが設けられた。


そんなSarthe Sircuitを舞台に映画化されたのが『LE MANS/1971』。


監督:Lee H. Katzin
製作:Jack N. Reddish
脚本:Harry Kleiner
撮影:Robert B. Hauser,Rene Guissart
音楽:Michel Legrand
 
Steve McQueen,Elga Andersen,Siegfried Rauch,Ronald Leigh-Hunt,Luc Merenda,Fred Haltiner


大のレース好きだった、Steve McQueenが『Le MANS』の魅力を余すことなく映像化した意欲作だ。
しかし、レース好きだったのが災いしていつも着用する耐火製スーツ、耐火マスクにアスベストが使われていたのが原因?となり、悪性中皮腫でこの世を去った。


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2006年07月08日

DISTURBING BEHAVIOR

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DISTURBING BEHAVIOR / 1998



監督:David Nutter
製作:Armyan Bernstein,Jonathan Shestack
製作総指揮:C.O. Erickson,Phillip B. Goldfine
脚本:Scott Rosenberg
撮影:John S. Bartley
音楽:Mark Snow
 
Katie Holmes,James Marsden,Nick Stahl,Bruce Greenwood,Steve Railsback,William Sadler,Chad Donella,Ethan Embry,Katharine Isabelle,Brendan Fehr

 
大好きだった兄の自殺をきっかけに両親と妹と共に、田舎町クレイドル・ベイに越して来た高校生(James Marsden)。早く新たな学校に溶け込もうとするのだが、兄の死がトラウマとなり動揺を隠せない。そんな中風変わりなクラス・メイトが声をかけてくる。
戸惑いながらも少しずつ友だち関係を築いて行く男子高校生3人、しかし学校はクルマ・フリークのグループ、ナンパだけが生甲斐のグループそして、酒も飲まずドラッグもやらない優等生ばかりのグループに完全に別れ、間を自由に行き来する者が居ない事に気付く。
どのグループからも浮いた存在の3人だったが、鼻ピアスをしたワイルド系女子学生(Katie Holmes-昨今の彼女のキャラクターとは違うが…)も仲間に引き入れ、気のふれた?掃除夫の行動に戸惑いながら徐々にこの町の住人や生徒たちの隠された秘密に気付くのだが…。
監督は、『X-File』のDavid Nutter。
サスペンス・スリラーといっても、それほどエゲツない作品ではない。

ま、今話題のKatie Holmesの過去作品を知る意味での鑑賞。
しかし、彼女お世辞にも美人というキャラではないが流石に目に力があり、目でものを言うことのできる女優だ。『Katie』では犯人役でいい味を出していた。

しかし、女優で映画を選んでる?私(汗)。

 
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2006年07月07日

LOST IN TRANSLATION

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LOST IN TRANSLATION / 2003



監督:Sofia Coppola
製作:Sofia Coppola,Ross Katz
製作総指揮:Francis Ford Coppola,Fred Roos
脚本:Sofia Coppola
撮影:Lance Acord
編集:Sarah Flack
音楽:Brian Reitzell,Kevin Shields
 
Bill Murray,Scarlett Johansson,Giovanni Ribisi,Anna Faris,Matthew Minami


Sofia Coppolaが、東京での実体験をベースに監督・製作・脚本を手掛けた物悲しさを漂わせたコメディ。
ウィスキーのCM撮りの為に来日したかつて花形、現在少し燻りぎみのハリウッド俳優ボヴ(Bill Murray)。
廻りの日本人に歓迎を受けるのだが、戸惑いを覚え居心地が悪い。自宅にいる妻との関係や子供、最近遠ざかっている芝居の事など気にかかることが多い疲れを感じる年代でもある。

バンドの撮影の為に来日したカメラマンの夫に同行してきたものの疎外感を覚え、夫が仕事中にも気を紛らわそうとするが2年間の結婚生活に疑問を感じはじめ少し精神的に落ち込む妻シャーロット(Scarlett Johansson)。

たまたま、同じホテルに滞在していたボヴとシャーロット。
バーやエレベーターで何度か顔を合わせるうち、孤独を感じていた2人はひかれ合って行くのだが…。

Bill Murrayが哀愁の漂う中年男を流石の好演、Scarlett Johanssonは若妻をキュートに演じている。
Sofiaの手にかかると、東京も香港などアジアの大都市のような捉え方をされているのだなぁ…と思える街中の映像になっていて面白い。
趣きのある中々お洒落な作品に仕上がっている。Sofia Coppolaのセンスに星5つ!
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2006年07月03日

IL NOME DELLA ROSA

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IL NOME DELLA ROSA / 1986
仏、伊、西独 132min


監督:Jean-Jacques Annaud
製作:Bernd Eichinger
原作:Umberto Eco
脚本:Gerard Brach,Howard Franklin,Andrew Birkin,Alain Godard
撮影:Tonino Delli Colli
音楽:James Horner


Sean Connery,F Murray Abraham,Christian Slater,Elya Baskin,Feodor Chaliapin Jr.,William Hickey,Michel Lonsdale,Ron Perlman,Kim Rossi-Stuart,Dwight Weist


原作の持つ、徹底した時代・歴史的世界観は映画ではどんな表現になっているのか?その辺を知りたくて探していたDVDだ。視覚的にUmberto Ecoの世界をどう現わすのか…。(過去に一度鑑賞したのだが、覚えていない)
しかし、杞憂だった。各ロケ地が非常に物語の輪郭を形作っていて、ヨーロッバの歴史的建造物がこの映画の現実感をディティール・アップしている。

キリスト教と一口にいっても、仏教の日本でのそれと同じ、もしくはそれ以上に‘分派’が存在し、暴力団の組織図のように枝別れ、各教派は血を血で洗うごとき覇権争いの渦中にあった。
宗教者が何故に‘争う’のかおおいに疑問(私的には…)なのだが、史実がそうなのだから仕方ない…。この争いに負けて、『異端』とされてしまうと、目玉を抉られ、手足をもぎ取られ、皮を剥かれ、火焙りが待っているのだ。ローマ教皇とドイツ皇帝の‘殺しあい’の歴史的史実なども頭に入れて鑑賞すると余計に血みどろの宗教世界が理解できて面白いだろう。どこぞのオームなんぞ子供騙しなのだ。

Sean Conneryはいつもながらの重厚な演技だし、その他修道士や枢機卿、僧院長など一癖も二癖もありそうな競演陣が危険で醜い、底なしの‘暗き闇’を表現していて誠によろしい。
Christian Slaterが、なんとも若い。たぶん、コレが映画初出演の筈だ。

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2006年07月02日

THE ODESSA FILE

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THE ODESSA FILE / 1974



私の好きな作家、Frederick Forsythの長編を映画化、Angelina Jolieの父Jon Voightが起用され、緻密な原作に何処迄迫るのか期待した'74年だった。
原作発売当時、帰宅が同時だった親父と私。で、「面白い本あったゾ!」と見せあったら、二人とも、この『THE ODESSA FILE』だった、わはは。



監督:Ronald Neame
原作:Frederick Forsyth
脚本:Kenneth Ross,George Markstein
撮影:Oswald Morris

 
Jon Voight,Maximilian Schell,Maria Schell,Noel Wilman,Sybil Danning

 
売れないフリー・ルポライター、ミラー(Jon Voight)。彼女ともしっくり行かず、ダレぎみの毎日を送っていた。
たまたま、救急車とパトロール・カーを追い、事件現場へ向かったミラーだったが同じ現場に駆け付けた知り合いの刑事からあるファイルを渡される。

大戦当時、SS隊員が行なってきた非道が書き綴られた日記から、あるSS大尉の動向があきらかになってくるのだが…。
戦死?したミラーの父親とも関連が出て来る展開は、まさにFrederick Forsyth。
'70〜'80年代の映画って質が高くて面白いゾ!
原作共々、おおいにお勧めのミステリー・サスペンスだ。
史実を上手くバックグラウンドに置き、巧みな設定で物語るFrederick Forsythという作家、この頃の作品が一番油がノッていて素晴らしい出来映えだ。
私のお気に入り、Maximilian SchellもSS大尉を好演し、作品に奥行きを持たせている。
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2006年07月01日

STRAIGHT NO CHASER

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THELONIOUS MONK STRAIGHT NO CHASER / 1988


監督:Charlotte Zwerin
製作:Bruce Ricker
製作総指揮:Clint Eastwood
 
Thelonious Monk,Phil Woods(as),Charlie Rouse(ts),Larry Gales(b),Ben Riley(ds),Johnny Griffin(ts)


何を隠そう(隠してない…)自他ともに認める(認めてないかも)ピアノ好きである。
意識する、しないは別にしてバンドに置けるピアノの占める"重さ"を思えば重要度が判るだろ!という考え方の独りなのだ、私。

で、『Bird』に続いて(って、『Bird』はまだアップしてないか…)Clint Eastwoodがまたまた、思い入れたっぷりに創った『Thelonious Monk/Straight No Chaser』だ。

ある人が、Monkを語るにあたって「独特の〈タイム感〉と〈メロディ感〉,一見何かにつまづいたようなタメとツッコミ」と表現していたが、まったくソノ、ソレである。

アクが強く、実生活ではいろんな問題にも直面したようであるが、んな事演奏には関係ない訳で大好きなピアニストの独りなのである。イケイケのようでいて、奥さんが生きる頼りであったマザコン?ぎみ。

惜しくも'82年に亡くなったが、彼のパフォーマンスは強烈!なんだか今でも、「ミントンズ・プレイハウス」から彼の「バップ」が漏れ聴こえて来そうなそんな感じさえする。

Bebop!イケてる。






















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2006年06月28日

BLACK HAWK DOWN

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BLACK HAWK DOWN




監督:Ridley Scott
製作:Jerry Bruckheimer,Ridley Scott
製作総指揮:Branko Lustig,Chad Oman,Mike Stenson,Simon West
原作:Mark Bowden
脚本:Ken Nolan,Steven Zaillian
撮影:Slavomir Idziak
編集:Pietro Scalia
音楽:Lisa Gerrard,Hans Zimmer
 
Josh Hartnett,Ewan McGregor,Tom Sizemore,Sam Shepard,Eric Bana,Jason Isaacs,Johnny Strong,William Fichtner,Ron Eldard…


米ソ冷戦時代、ソマリアでは大国の思惑と氏族の対立によって数多くの一般市民が命を落とした。
ソ連崩壊を受け、米ソは一旦手を引くのだが荒廃した大地に残されたもの…それは憎しみだけだった。士族間の対立は次第に拡大、内戦状態となっていく。
内戦を終結させるべく、投入された部隊だったが思わぬ反撃を受け孤立してしまう。
実際にあった奇襲作戦を映画化、Ridley Scottの手腕は流石!と言うべき戦闘シーンを展開している。
何度見ても旧くならない、映像は凄い。

しかし、何の為に戦っているのか?俺たちは…という究極の謎に向かって若い兵士は発砲しているのかも知れない。
激しい戦闘の中、兵員輸送のBlackHawk(ヘリコプター)が撃墜され、生き残った乗組員が孤立してしまう。強襲部隊は、救出に向かうのだが…。

この戦闘のさなか、大統領クリントンはホワイトハウスで何をしていたんだろう?ね
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2006年06月27日

THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON

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THE ASSASSINATION OF RICHARD NIXON / 2004


監督:Niels Mueller
製作:Alfonso Cuaron,Jorge Vergara
製作総指揮:Kevin Kennedy,Leonardo DiCaprio,Alexander Payne,Arnaud Duteil…
脚本:Kevin Kennedy,Niels Mueller
撮影:Emmanuel Lubezki
編集:Jay Cassidy
音楽:Steven M. Stern
 
Sean Penn,Naomi Watts,Don Cheadle,Jack Thompson,Michael Wincott,Mykelti Williamson,April Grace,Lily Knight,Brad Henke


本作も'70年代を描いた物だ。
真面目で実直、ナィーブ過ぎるとこんな事になる典型のような中年男性サム(Sean Penn)が別居中の妻(Naomi Watts)と子供たちを想いつつ、誠実に生きようと悪戦苦闘する毎日。

しかし、勤務先では、詐欺的行為に走ってでも売り上げ重視の経営者との確執と葛藤、己をコロしながら、何とかしようと努力するのだが、どうしても許せない。しかし、それを正そうとすると職を次々に変わらなくてはならなかった過去の繰り返しになってしまう。
親友のアフロ・アメリカン、ボニーは、そんなサムを励まし説得するのだが…。

ある日、裁判所から一方的な婚姻解消通知書がサムの元に届き最悪の状況に陥ってしまう。

最後の望み、ボニーと共にタイヤ屋を始めようと融資の相談を始めるサムだったのだが、立て板に水の担当者に堪忍袋の緒が切れるのであった!

主人公サムを見ていると、私自身と多少カブる部分もあるのだがここまでイってしまうと既に精神を病んでしまっているのだろう。社会保障に人権、おざなりな公的機関、金しか頭にない経営者に信じていた家族の態度などなどが、サムを追い詰めてしまったのだろう。しかし、この作品を見る限りにおいては主人公自身が手に追えない程のナィーブさで苛立たしくもある。何処か他人に対して甘えがあるような…。

だが、精神に変調を来した男などを演じるSean Pennは、やっぱり旨い俳優なのだろう。見る者をこれだけ苛つかせるのだから…。 


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2006年06月24日

THE HUNT FOR THE UNICORN KILLER

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THE HUNT FOR THE UNICORN KILLER / 1999


監督:William A. Graham
製作:Arnon Milchan,Scott White
製作総指揮:Dan Wigutow
原作:Steven Levy
脚本:Bruce Graham
撮影:Ralf D. Bode
音楽:Chris Boardman
 
Kevin Anderson,Tom Skerritt,Naomi Watts,Brian Kerwin,Mimi Kuzyk,Gregory Itzin,Kellie Overbey,Martin Donovan,Ruben Santiago Hudson…


話しは'70年代、ベトナム戦争などの影響もあり全世界的に反戦のうねりが色々なカタチで現われた時代でもあった。ご当地アメリカでも、反戦デモや反核集会などと平行してかつてヒッピーと呼ばれた人たちも全盛だった頃、首をひねるような集会も行なわれていた。
この作品で、重要な役回りの"教祖"的存在がKevin Anderson演ずるアインホーン、英語でいうと、ユニコーンだ。世界平和を唱え、人種の差別、ネジまがった権威主義を罵倒するのだが、本質は金と女という日本にもありがちなカリスマだ。
東京でサリンをばらまいたアレとその辺は相通ずるものを感じて空恐ろしい。
大学入学直後のヒロイン、ホリー(Naomi Watts)がこの男の毒牙にハマってしまうのだ。
「何と浅はかで愚かしい!」と憤りながらも、先はどうなるのか…と観てしまうのだった。
娘の行動に翻弄されながらも、暖かく見守る家族だったがある時を境に娘ホリーと連絡が取れなくなってしまう。心配した両親は警察や関係省庁に掛け合うのだが…。
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2006年06月23日

VANISHING POINT

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VANISHING POINT / 1971


監督:Richard C. Sarafian
製作:Norman Spencer
製作総指揮:Michael Pearson
原案:Malcolm Hart
脚本:Guillermo Cain
撮影:John A. Alonzo
音楽監修:Jimmy Bowen
 
Barry Newman,Cleavon Little,Dean Jagger,Paul Koslo,Bob Donner,Timothy Scott


元、海兵隊員、警察官、レーサーなど様々な職業につく中、汚職や不正義を見るに付け世の中に厭世感を抱くようになった主人公コワルスキー(Barry Newman)が、明日をも知れぬ人生を車の陸送をやりながら無為に、しかし時間内に届けることには実直に唯、突っ走るのだ。
警察にマークされ始め、その追跡は執拗になっていく。
時速200kmを超えるスピードで爆走するコワルスキー。
そんな中、ニュースを聴いた盲目のDJ.Super Soulは警察の無線情報をラジオから流しはじめる。
客の"商品"をそんなに荒っぽく扱っても大丈夫なのか?などと細かい事を気にしてはダメなのだ!大陸的?な目で鑑賞しよう。

同じカー・アクションといっても、'72年公開の『DUEL』(激突!)Steven Spielberg監督、Dennis Weaver主演の描く恐怖とは好対照の乾いたロード・ムービーだ。

7リッターV8, 400馬力のDodge Challengerを駆ってコワルスキーはぶっ飛ばすのだぁ!







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2006年06月22日

COZA NOSTRA/THE VALACHI PAPERS

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COSA NOSTRA THE VALACHI PAPERS


監督:Terence Young
製作:Dino De Laurentiis
原作:Peter Maas
脚本:Stephen Geller
撮影:Aldo Tonti

音楽:Riz Ortolani
 
Charles Bronson,Lino Ventura,Jill Ireland,Angelo Infanti,Joseph Wiseman,Walter Chiari


1972/イタリア、アメリカ

同年に発表された『THE GODFATHER/MARIO PUZO'S THE GODFATHER』Francis Ford Coppola監督の向こうを張ったTerence Youngの力作。「う〜ん、マンダム」のCharles Bronsonが一躍スター・ダムにのし上がった作品でもある。後の?奥さん、Jill Irelandが若くて美しい。

殺しを中心としてマフィア社会で生きて来た男バラキだったが、ある事件で逮捕されるのだが、服役中に何度も命を狙われ、自らが幹部を務める組織に裏切られていることを知る。まさにハメられたのだった。

イタリア移民同士、ナポリとシチリア出身者が血で血を洗う抗争を続け、そのマフィア社会でのし上がったバラキの数奇な運命を実像で迫る、COZA NOSTRAの真実。

'20年代、大物Joe Masseriaの組織で権勢を誇ったCharles "Lucky" Lucianoだが、この作品でも描かれているMasseriaとSalvatore Maranzanoとの抗争で、Maranzanoに寝返りMasseriaを暗殺。その後、組織の方向性に疑問をもったLucianoはMaranzanoに反旗を翻し、これも暗殺する。
1931年頃には、イタリア系組織COZA NOSTRAの最高幹部となり、特にニューヨーク五代ファミリーを確定させ、アメリカ全土に渡る犯罪組織のシンジケートを構築して行く。










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2006年06月21日

HIDE AND SEEK

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HIDE AND SEEK


監督:John Polson
製作:Barry Josephson
製作総指揮:Joe Caracciolo Jr.
脚本:Ari Schlossberg
撮影:Dariusz Wolski
美術:Steven J. Jordan
編集:Jeffrey Ford
音楽:John Ottman
 
Robert De Niro,Dakota Fanning,Famke Janssen,Elisabeth Shue,Amy Irving,Dylan Baker

心理学者デヴィッド(Robert De Niro)は妻と娘(Dakota Fanning)の三人暮し。幸せな家庭に突然悲劇が起こる。妻のアリソンが自殺したのだ。
この母の悲劇をきっかけに、一人娘エミリーは心を閉ざしてしまう。
娘の回復を願い、デヴィッドはニューヨーク郊外、湖がある閑静な町に転居し、彼女の様子を見守る。
しかし、心が癒えないエミリーは、いつしかチャーリーという妄想の世界の住人と"友だち"になり、デヴィッドの知り合いとも上手く付き合えない状態になっていく。
トラウマを抱えた子供によくある症例と考えたデヴィッドは、教え子でエミリーの主治医でもあるキャサリン(Famke Janssen)の助言にも、短期的にこのまま様子を見てみようとするのだが…。
そんな中、最近子供を亡くしたという隣家に不信を感じはじめるデヴィッドなのだが、話しは以外な展開を見せるのだった…。

しかし、Dakota Fanning。たしかまだ、12〜3才だったと思うが流石ハリウッド一の売れっ子だ。Robert De Niroを向こうに廻していささかも見劣りしない演技。
間延びしないで、おっきくなって欲しいものだ(爆)。
102minと短い作中、二人の演技が見所なのだが、しっかり『えっ!』という場面も用意してくれているのでサスペンス好きには楽しめる一本だ。


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2006年06月20日

CONSPIRACY

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CONSPIRACY / コンスピラシー アウシュビッツの黒幕


監督:Frank Pierson
製作: Nick Gillott
製作総指揮:David M. Thompson,Frank Doelger,Frank Pierson
脚本:Loring Mandel
撮影:Stephen Goldblatt
 
Kenneth Branagh-------Reinhard Tristan Eugen Heydrich 親衛隊大将。Heinrich Himmlerに次ぐ親衛隊 No.2の実力者。チェコにて"プラハの処刑人"の異名を取る。チェコの愛国者によって、暗殺未遂。その怪我が元で死亡。

Stanley Tucci----------Adolf Otto Eichmann 親衛隊中佐。ホロコースト実行に中心的役割を果たす。イルラエル情報部によって、逮捕。1962年6月1日にラムラ刑務所で絞首刑。

Colin Firth
Jonathan Coy
Brendan Coyle
Ben Daniels
Barnaby Kay
David Threlfall
Ian Mcneice


ゲシュタポ署長Heinrich MullerはAdolf Hitlerの地下壕で行方不明。Dr.Gerhard Klopferは、'45年、戦犯として逮捕、後に釈放。'87年死亡。Dr.Wilhelm Kritzingerは、'45 年逮捕、'47年に釈放されるが、同年に死亡。
SS中将Otto Hofmannは、'45年に逮捕、25年の刑を受けるが6年で釈放、'82年死亡。Dr.Georg Leibbrandtは証拠不十分で釈放'82年死亡。Dr.Alfred Meyerは、'45年に自殺。
Dr.Wilhelm Stuckartは、'45年逮捕、'49年に釈放後'53年に交通事故死。Martin Lutherは、強制収容所送りとなるが、'45年心臓発作で死亡。Erich Neumannは、'45年逮捕されるが'48年証拠不十分で釈放、同年死亡。
SS少佐Rudolf Langeは、'45年ポーランドで戦死。Dr.Joseph Buhlerは、逮捕後クラクフで処刑。
SS大佐Karl Schongarthは、テロ行為で英軍に逮捕され'46年に処刑。Dr.Roland Freislerは、'45年の空襲で死亡。

このMTVは、ドイツの戦況が怪しくなりだした当時、実際に行なわれた親衛隊幹部を中心とした会議に焦点をあてた史実物だ。ホロコーストの最終段階についての会議で、ハイドリッヒの死後も副官アイヒマンによって続行された。
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2006年06月18日

THE INTERPRETER

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THE INTERPRETER


監督:Sydney Pollack
製作:Tim Bevan,Eric Fellner,Kevin Misher
製作総指揮:G. Mac Brown,Anthony Minghella,Sydney Pollack
原案:Martin Stellman,Brian Ward
脚本:Charles Randolph,Scott Frank,Steven Zaillian
撮影:Darius Khondji
編集:William Steinkamp
音楽:James Newton Howard
 
Nicole Kidman,Sean Penn,Catherine Keener,Jesper Christensen,Yvan Attal,Earl Cameron ,George Harris,Michael Wright,Clyde Kusatsu…


国連通訳(Nicole Kidman)と、彼女に疑いを持ちながらも身辺を警護する捜査官(Sean Penn)。
彼女の出身国、アフリカのマトボ共和国では独裁者ズワーニ大統領が民主勢力を弾圧、大量の粛正が行なわれていた。
国連本部に勤務中、偶然にもズワーニ暗殺計画に関連する会話を聞き、シークレット・サービスの身辺警護と捜査がはじまるのだが…。

静かに淡々と進行するスタイルが秀逸。ハデな演出なしに緊張感を持たせるSydney Pollackの演出は、最近のハリウッド映画では珍しい「現実感」を醸し出すことに成功している。
しかし、Nicole Kidmanが美しい(爆)。眼鏡をかけた真面目Nicoleに見入ってしまった(汗)。
久しぶりにドタバタでないハリウッド映画を堪能した。Sean Pennも押さえた渋めの演技が素晴らしい。









posted by tori's 108 at 06:07| Comment(9) | TrackBack(0) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年06月16日

MR.AND MRS. SMITH

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MR. AND MRS. SMITH


監督:Doug Liman
製作:Lucas Foster,Akiva Goldsman,Eric McLeod,Arnon Milchan,Patrick Wachsberger
製作総指揮:Erik Feig
脚本:Simon Kinberg
撮影:Bojan Bazelli
編集:Michael Tronick
音楽:John Powell


Brad Pitt,Angelina Jolie,Vince Vaughn,Adam Brody,Kerry Washington,Keith David,Chris Weitz…


『L'ISOLA DEL GIORNO PRIMA』を読了して、疲労困憊?した後だったからか単純明解なコノ映画はベスト・チョイスだった(汗)。ノーテンキに楽しめるコメディ仕上げになっていて、壮絶な戦闘シーンやアクションが満載の映像なのだが「ぷっ!」と笑ってしまう。

恋愛の末、結婚したが互いに相手に対する不満がつのって行く極平凡でどこにでもある夫婦のハズが、実は別組織に属する殺し屋だった。結婚後、6年目にしてひょんなことからお互いの立場に気付く二人。同業であることから、元々敵対してきた組織同士、しかも今回は標的まで同一人物だった。
正体がバレたら、抹殺するのが掟なのだが…。
逡巡しながらも掟に従おうとする二人。怒濤の夫婦ゲンカ?が始まる。
しかし、対立するうち別のミッションの影が…。
この手の映画は、いきなり観たほうが数倍おもしろいだろう。なので、これ以上書かない。

Angelina Jolieは、本作でも充分にキュートでエキゾチック。Brad Pittもユーモラスな面を存分に発揮していて、楽しめた!










posted by tori's 108 at 03:20| Comment(29) | TrackBack(1) | movie | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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